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扇風機の初期型には生活に欠かせない「あるもの」がついていた!

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扇風機

夏の風物詩ともいえる「扇風機」。

年々形を変えより便利に進化し続けていますが、扇風機が商品として登場した最初の頃には、今ではちょっと意外とも言えるものが付いていました。

そんな扇風機に関する雑学です。

扇風機の初期型

今日では回転する羽根のない扇風機も登場していますが、一般的に扇風機といえば、その名の通り扇型の羽根が回転して風を起こす機械をイメージされる方がまだ多いそう。

その回転する羽根の前で「あー」と声を出して涼んでいた経験がある方も多いとか。。

扇風機

日本製の扇風機が初めて発売されたのは1894(明治27)年のことで、東芝の前身となる「芝浦製作所」が「電気扇風機」として発表したのが第一号とされています。

しかし、この第一号からしばらくの扇風機には今ではちょっと考えられないような、生活に欠かせないものが付いていました。

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初期型扇風機に付いていたもの

当時の扇風機/出典:東芝未来科学館初期型扇風機

芝浦製作所が発表した扇風機には、電球も一体化され付いており、スイッチを入れると扇風機が回ると同時に、電球も灯るようになっていました。

扇風機に電球が付いていたわけ

発売当時の1894(明治27)年頃は、まだガス燈が多く電灯自体が珍しい時代でもありました。

電気が徐々に一般家庭にも普及するにつれ、電球や電灯の需要も多くなってはいくものの、

暑い時期にスイッチ1つで涼しくなれるだけでなく電灯も点く、という利点は、

大きなモーター音や高い価格に加え、既に登場していた外国製の技術に負け、販売当初はあまり売れなかったそう。。

しかし、そこから改良が加えられ、低価格で技術的にも外国製に劣らない電球付き扇風機が発売されると、一気に人気商品となっっていったと言われています。

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